D-MER(ディーマー)の症状とは?プール後更衣室症候群との関連性を考えてみた。【授乳中・妊娠中】

授乳中に不快感がある女性 出産・産後

皆さんは、【D-MER(ディーマー)】という言葉をご存知でしょうか。

私は今、出産を控えている臨月妊婦です。

恥ずかしながら、ここ最近になって初めてD-MER(ディーマー)という言葉を知りました。(ここから先は、ディーマーとカタカナ表記のみにさせていただきます。)

ディーマーが何かを調べていくうちに、あることに気がつきました。

「この感覚、幼い頃に感じたことがあるものかも!」

そう思い、さらに調べていくうちに出てきた言葉が【プール後更衣室症候群】という言葉でした。

同じように感じる人がたくさんいるみたいです。

ただ、このあと記載していきますが、私の場合はプール後の更衣室では特に何も感じず、違う場面で感じていました。

ディーマーと、幼少期のプール後更衣室症候群の関係性、そしてそれ以外の場面での体験談をまとめていきたいと思います。

D-MER(ディーマー)、プール後更衣室症候群とは

D-MER(ディーマー)

D-MER(ディーマー)とは、授乳や搾乳の際に起こる一過性の不快な感情反応です。

別の名前を【不快性射乳反射】とも言います。

主な特徴は以下の通りです。

・授乳開始直前、または母乳が出始めるタイミングで発生

・強い不安感、悲しみ、焦燥感、イライラなどが突然出現

・持続時間は数十秒から長くても2分程度

・時間の経過とともに自然に消失する

・毎回同じタイミングで繰り返されることが多い

この症状は心理的な問題ではなく、生理的な反応です。つまり「考え方」や「性格」によるものではなく、ホルモンの変化に伴う脳内の反応として考えられています。

プール後更衣室症候群

一方で、プール後更衣室症候群と呼ばれるものは医学的な正式名称ではありません

主に体験談として語られる現象であり、以下のような特徴があります。

・水泳や入浴の後に発生

・主にプール後の更衣室で、着替え中などに多い

・ディーマーと同様、突然胸が締め付けられるような虚無感や、寂しさ、悲しみに襲われる。

医学的に確立された疾患ではないため、明確な定義や診断基準は存在しません。

ただし、「特定の身体状況の変化に伴って一時的な気分低下が起こる」という点では、ディーマーと共通する側面があります

私が不快感を感じたタイミング

乳頭マッサージ

まず、私は乳頭マッサージをしているタイミングで不快な感覚がありました

そこで検索してディーマーという症状を知りました。

まだ出産前で授乳の経験をしていないですが、なんとも言えない不快感が、恐らくディーマーと同様の不快感なのだろう、と思いました。

一応調べてみると、同じような症状の方がいらっしゃったので恐らく間違いないと思います。

乳頭が刺激され、母乳を出すホルモンが働く瞬間に、一時的に不安感や焦りを感じるみたいです。

そこで、もう一つある感覚と似ていることに気づきました。

幼少期に、友達の家にお泊まりしに行ったときの就寝前の感覚と同じ

それは、「幼少期に、友達の家にお泊まりし行ったときの就寝前の感覚」です。

これ、検索しても同じ症状の方が全く出て来ないんですよね。

ただ、乳頭マッサージをしている時の感覚と、全く一緒なのです!!!

さらに詳細を記載すると、「就寝前、かつ友達も友達の親もみんな寝てしまって自分だけ起きていて、天井を見上げているとき」の感覚です。

妊娠前も、ふとした瞬間に同じような感覚がある時があり、その度にあの幼少期のお泊まりの時の感覚に似ている」「この不快感は一体なんなのだろう」と思っていました。

私しか感じていない感覚かと思っていましたが、ディーマーを知り、そこからプール後更衣室症候群を知り、同じような感覚を持っている方がたくさんいることを知って、安心しました。

ただ、私の場合はプール後の更衣室では特に何も感じたことがなかったです笑

不快感を言語化してみる

はじめに、ディーマーの症状をまとめましたが、それは一般的に言われている症状を記載しただけですので、自分の言葉で具体的にどのような感覚になるのか記載してみたいと思います。

・ひとりぼっちになったような感覚

・なぜ自分が存在しているのか分からなくなる感覚

・切なく絶望的な気持ち

・なぜか分からないが親の顔が出てくる

・悪いことをしてしまっている感覚

・ここに居たらいけないような気持ち

こんな感じです。

実際に書いてみると、これでも中々伝わりにくいですよね、、、。

吐き気がある、とかの気持ち悪さや不快感ではなく、心の奥からソワソワするような感覚なんです。

同様の症状が別場面でも

その他にも同じ不快感を感じる時があります。

・旅行中の就寝前

・飲み過ぎた次の日の朝

旅行中は、幼少期の友達の家に泊まった時と同じようなシチュエーションですね。

あとは、飲み過ぎて酒鬱気味な時も同じような感覚になる時があります。

体が無防備なシチュエーションが多い気がします。

ホルモンの共通点

確実な医学的根拠はまだ判明されていませんが、ネット上の考察では、ディーマーとプール後更衣室症候群は「メカニズムが似ている」として関連付けられています。

ホルモンと脳への影響

ディーマーは、授乳時に放出される「ドーパミン」が急激に低下し、逆に「プロラクチン」が上昇する際、脳が誤作動を起こして不快感を感じるとされています。

プール後更衣室症候群も、寒暖差や疲労によりホルモンバランスや自律神経が急激に変化する際、同様に脳が不快な感情(セロトニンやドーパミンの現象による一時的な虚無感)を出している可能性があると考えられています。

・水から上がることでの体温変化

・血圧や自律神経の急激な切り替え

・運動によって分泌されていたエンドルフィンの低下

これらの変化により、ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質のバランスが一時的に崩れる可能性が指摘されています。

つまり、両者は原因が完全に同じとは言えないものの、「脳内の科学物質の変動によって一時的な気分低下が起こる」という構造的な共通点を持っていると考えることはできます。

お泊まり時や、二日酔いの時も、同じく自律神経の乱れからこの不快感を感じる可能性は大きいですね。

妊娠中に感じるタイミング

前述した通り、私は乳頭マッサージをすると同様の感覚に陥るのですが、妊娠中、それ以外のタイミングでディーマーに似た感覚を経験する人も多いみたいです。

・お腹の張りが強くなったとき

・胎動が急激に増えたとき

・空腹時に血糖値が低下しているとき

・入浴後や運動後

妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンといったホルモンの分泌量が大きく変動しています。

これに加えて、自律神経のバランスも不安定になりやすい状態です。

その結果として、特定のきっかけをもとに、急激な不安感や気分の落ち込みが生じることがあります。

授乳中の対策方法

ディーマーは生理的な反応であるため、完全に防ぐことは難しいとされていますが、症状を軽減するための工夫はいくつかあります。

まず重要なのは、「この現象を理解すること」です。
原因がホルモンによるものであると認識することで、不安や恐怖を軽減することができます。

次に、授乳中の環境を整えることも有効です。例えば、テレビや動画を見る、音楽を聴くなどして意識を分散させることで、不快感への集中を避けることが出来ます

ただし、本当に辛い場合は、ミルクのタイミングを多くするか、完全ミルクにしてしまっても問題ないかと思います。

今は、ミルクも栄養豊富なので無理に母乳だけで育てる必要はありません

ママさんたちが消耗し過ぎないことが1番です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ディーマーの症状と他の症状の関連性をまとめてみました。

プール後の更衣室では、私は何も感じないのが不思議ではあります。

ホルモンバランスのせいで不快感を感じる、という内容を記載しましたが、私は「前世の影響」も何かしらある気がします笑

ただ、これ以上は内容がまとまっていないので、また新情報や、自分の見解がもしまとまった際にはまた記事を書きたいと思います!

そもそも、今現在、私は出産前です。

結局授乳中に不快感があったのかどうかも、出産後に体験談としてまとめていけたらと思っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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